保険というのは「非常時への備え」です。人生はいつ何が起こるのか誰にも確かな事は分かりませんから、いつ何が起きても心配が無いように、保険にはしっかりと加入しておきたいものです。しかし、保険は「一度加入しておけばもう安心」というものでもありません。保険見直しはライフステージごとに、その都度行う必要があります。

何故かと言うと、ライフステージによって家庭の経済状況がその都度変化するからです。経済状況が変化すれば、それまでの保険料の払い方・保険のカバーの範囲が、今の状況に適しているかどうかは不明になります。したがって、ライフステージが移り変わるたびにその時の経済状況をよく考えた上で、保険を見直す必要があるのです。

ライフステージが移り変わる中では、結婚・妊娠・出産・子どもの自立など、非常に大きな変化があります。変化が大きい、という事は、経済状況の変化も大きい、という事です。備えるべき不安も変わるため、保険の見直しが必須なのです。例えば、独身の時に加入していた保険は、あくまで自分自身のみを保障するものです。結婚や出産によって家族が増えた場合、守るべきものが増えますから当然保険のカバーする範囲も広げるべきなのです。

また、子どもが生まれると万が一に備えるお金を大幅に増やす必要がありますが、子どもが自立すると備えるお金は少なくできます。ライフステージが移行するタイミングでは、経済状況についてよく考え、保険をしっかりと見直しましょう。